今から50年前、これから50年後 ~地域の山の木で家をたてるということ~

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(小さな小さな杉の木)


来週の日曜日、6/10(日)に、
「第22回山と木を見に行く 森林バス見楽会」を開催します!!
半年に一度開催しているので、もう10年以上続く恒例行事となって来ました。

頑丈な家を支える柱や梁、構造材と言いますが、
私たちの家づくりでは、国産材、地域の山の木を使うということにプライドをもって、
取り組んでいます。

大きな理由のひとつがこちらです。

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日本は国土の約70%が森林という、森林国家ですが、
そのうち、国産材の自給率を見てみると、なんと約30%しかありません。
(林野庁データより)

右下に「丸太換算」とあるように、
パルプなどの製品として輸入されているものも含むので、
このグラフが家の建築材料としてだけではないのですが、
それにしても、国産材はまだまだ使われていない現状があるのです。

家の柱や梁に使える木になるのには、50~60年かかります。
戦後の植林事業があり、人工林は整備されてきたのですが、
時代の流れのなかで、住宅のあり方もまた変わり、
当時想定していたような需給バランスになっていないこともあるでしょう。

適齢期になった木をしっかりと使ってあげる、
そこに新たな木を植えて、また次の世代へとつなげていく。
この大きなサイクルを循環させていくことで、健全な姿が維持されていきます。

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元気に育つ木は二酸化炭素も、しっかりと吸収します。そして酸素を出しますーー
近年の環境問題に対しても、元気な森を育てることは良い影響があるのです。
私たちは、家づくりを通じて、少しでもこの大きなサイクルに貢献したいと考えています。

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50年以上先の話しでもあるので、
今の子どもたちにもぜひ、知ってもらいたい、感じてもらいたいという想いで、
このイベントを続けています。
ご家族皆さんで参加していただき、いろいろな発見をしてもらえれば嬉しいです!!

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一日がかりのバスツアーとなりますが、
ふだんはなかなか出来ない、ご家族みんさんにとって貴重な体験になると思います。
途中の休憩で、秩父方面のお土産などもお楽しみください☆

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お申込み・お問合せはなど詳しくはこちらをご覧ください▽▽

初めての方も、参加したことがある方も笑(という方もいらっしゃいます)WELCOMEです!!
みなさんのご参加を、お待ちしていますーー

(ガイド 新)


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by aihousou | 2018-06-02 13:50